東京の宿命鑑定:山本 峰慈

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峰慈 2013年7月6日 Leave a Comment

占い・鑑定への道  Ⅰ

 私は「占い」の言葉より「鑑定」を使います。どこが違うのというと

占いは、人の運勢・将来・物事の吉凶を物に表れた形象によって予測することで
単純に、当たった・外れたの世界だと思います。
 鑑定はいろいろ調べてみて真偽・良否を見分けることだと思っています。

見分けたことを「いかに正しく・適切に・理解してもらえるように伝える」これを
私は一番心がけています。
 
 当たるも八卦、当たらぬも八卦 という言葉がありますがそれも占いの一つで人生を
かけた事や、心の苦しみを取り除きたいときには向いていません。
 いつ彼ができるの? 結婚できるか?
誰もが興味を持つことですが、ものすごく真剣に占う方多くないですよね。

 人生の岐路に立って右か左か迷っているときとか、親子の関係で親の気持ちが子に伝
わらず悩んでいる。自分自身だけなぜこんなに苦労が多いのか。生きていることさえ辛
いと感じているときに『自らの宿命を知り、どうすればより良く、楽に生きていくこと
ができるか』を知って欲しいんです。

 これは、私自身がそうであったから。

 幼いころから母との関係が上手くいっていませんでした。常に全否定され続けていて
認めてもらいたくて、母の思うように、母が言うようにと努力しました。そんなことが
続いていれば、性格も変わっていきますよね。
「頑固・強情・可愛げがない・お前なんか早くこの家からいなくなれ」これは辛かった
ですね。思春期まっただ中、友人は母と買い物や外出をするのを見て羨ましかった。
母が嫌いでした。今も好きではありませんが、九星干支気学や活学算命学を勉強して、
母との関係がわかり、客観的に対応ができるようになっています。

 こんな時に初めて「九星学」に出会ったのです。その中に自分が救われる道を見出し
たかったのですね。でもその時に勉強したことはあまり覚えていません。
それからも占いに興味は持ち続けていたました。自分の運気に一喜一憂していたのです。
どうしたらこんなことがわかるのだろうと好奇心が芽生えてきたのです。

 それは私の宿命がそうさせていたのです。今はなぜそうだったのか理解していますが、
それに気づくまで15年ほど時間がかかりました。

 これから、私がなぜこの道に進み始めたかをもう少し話していきます。
 

Filed Under: 占い・算命

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