東京の宿命鑑定:山本 峰慈

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峰慈 2013年7月8日 Leave a Comment

占い・鑑定への道  Ⅱ

 前回に書いたように、私の青春時代は明るいものではありませんでした。
母は私と弟の対応も全く違っていました。
「この子は早くこの家から出て行ってもらいたい」と言われて、本当の子
なのかと疑ってみたりしました。

 20歳の時育った家から引っ越し、共同住宅を2件借りることになりま
した。1件を私とすぐ下の弟と二人で住むことになり。経済的にも自立し
ました。冷蔵庫・テーブルとイスなどなどを揃え隣に親はいるけれど、自
分の生活が始められ嬉しかったです。

 母の拘束は終わりませんでした。私の職場関係者に知り合いがいたので
私の悪口を言いまくってましたね。他人の不幸は蜜の味と言います。
口から口へ伝わるんですね。本当に。
 精神を病んでしまってもおかしくなかったような状態の時に、全肯定の
友人ができたのです。良いことも・悪いことも含めてすべてを受け入れた
のです。悲しい・悔しい・うれしい・楽しい、私の気持ちを表すことがで
きて、メンタルで病むことが防げたと思っています。

 でもなぜ私だけがという思いは残っていて、それを知りたいとずっと思
っていました。

 その後、結婚・出産・育児と仕事を経験していく中、気学を学ぶ機会に
恵まれました。これも子供の同級生のお母さんで、私はソウルメイトだと
信じている方が声をかけてくれて、初めて師について勉強を始めました。
ソウルメイの彼女方と、は初対面でもまったくそんな気がしなくて、相手
もそうだったようで、今ではあまり会うことがないのですが、合いたいな
と強く思ってると、街中で偶然出会えるのです。向こうから歩いて来たり、
電話をかけたのがなぜか間違い電話で、彼女が出たり。不思議なつながり
が今も続いています。

 師について勉強してみると、今まで独学だったので意味がよくわからな
かったりしていたことが少しづつ理解でき勉強の時が楽しみでした。
でも1年2年と学んでいるうちに、何か限界を感じモットモット、より
深く学びたいと思っていたら、今の師に出会いました。

 師の計り知れない知識、哲学に感銘し、現在でも尊敬し師事しています。
この師のもとで約10年、気学を学びながら、算命学も教わり二人で
「九星干支気学」を作ることができました。

 九星干支気学は「誰でも学びやすい九星学」と「その人の宿命を知る算命
学」のエッセンスを加味したものです。
これを学ぶと、自分の宿命がわかり、運気の流れがわかるので、心の揺らぎ
が少なくなってきます。

 このブログを読んでいる方の多くは、悩みを持たれている方が多いと思い
ます。興味を持たれた方は一緒に勉強してみませんか。

 現在スカイプによる鑑定も準備中です。

 興味ある方は、こう御期待ください

Filed Under: 占い・算命

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