先日気塾で知り合った友人からお誘いをいただいて、日暮里の中東料理のお店に行ってきました。
テレビで紹介されているのを見たことがあるお店でした。
駅を出て有名な谷中銀座を目指すのですが、いつも車中で見ている街並みとは違って時間がゆっくり流れている感じ。階段を下りるのですが、7時ごろだったのですでに日は落ちているものの、西の空には残照があって、谷中銀座の明かりだけがやけに明るく輝いて見えました。
その向こうにそれぞれの家庭があるのを感じられました。
さてそのお店の一角だけは、東京の下町とは違った雰囲気を醸し出しています。
中東なので、テーブルや椅子はありません。床に座ります。テーブルの代わりはちゃぶ台の足のないものです。メンバーにベジタリアンがいると予約時に伝えてあったのでメニューも配慮してくれていてよかったです。
唐辛子のような辛い物はなく、スパイシーなものが多かったですね。お菓子は甘かったです。
芋ケンピの中に蜂蜜が入っているような「あま~い」物や、ミニどら焼きの皮をシロップ漬けにしたものがありました。 肉は羊の肉とチキンでした。魚は全く出ませんでした。
何種類のものを食べたのか忘れるくらい食べました。
お店の人が「これは食べましたか」と次々持ってきてくれるのです。沢山食べたのですが、野菜や豆が中心で油も植物性なので持たれませんでした。
メインイベントはダンスショー。その夜はウズベキスタンダンスでしたが、ベリーダンスの夜もあるとか。お客さんが飛び入りで踊ったりとても楽しいショータイムでした。
料理を食べながら、おしゃべりを楽しんできました。
新ジャンルの食べ物と飲み物、そして新しく出会った人との交流有意義な夜でした。
私たちは限られた時間のなかで生活しているのです。つまり生きている時間は有限です。
その有限の時間の中、前世からのカルマや今世のお役目をこなして行かなくてはならないのです。
座ってばかりいたり、自分のテリトリーの中だけで生きていく方法もありますが、まずは動いてみましょう。状態が整わなければ行動できないのなら、ず~~っと行動できません。
そう思いませんか?
実は私も4月に大きな決心をして独立したのです。
現実世界の嵐の中にいます。1つ解決すると1つ、いや2つ物事が起きていて「1日24時間欲しい」状態です。
でも今は、その状態を楽しんでいる自分もいるのを実感しています。
私に新しい経験をさせてくれた友人に感謝 感謝
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