今日は二十四節気で白露。日中はまだ暑さが残っていても朝晩はだいぶ涼しくなってきて
草の先端に露ができるころ。
この時期は、立春から数えて二百十日とか二百二十日ともいって、台風の影響を受けやすい
時期です。今年は五黄中宮の年でもあるので気を付けたいですね。
あの酷暑の夏も過去ののものになり、季節は秋に移っていきます。
地球全体の異常気象で、暑い期間が長くなったり猛烈に暑い日がありますが、季節は必ず春
から夏、夏から秋、秋から冬、冬から春へとめぐっていきます。
決して、秋から夏、夏から冬にはなりません。
これが自然の摂理です。
「宿命は変えることができないもの」とお話ししました。誕生日にはその人の宿命が表さ
れているのですが、その表し方に秘密があります。
自分の生年月日をどう表現していますか。普通は昭和・平成とか西暦ですよね。
他には、私の占術の方法でもある「九星干支気学」で表す方法があります。
干支は「えと」とも読みますが、「かんし」と読みます。
誕生日をこの方法で表すことで、その人の性格や人生の道のりや仕事の向き不向き、結婚運な
どがわかります。
人はこの世に生まれたということは、必ず死に向かって生きていくことです。不老不死はあ
り得ません。誕生から死に至るまでを「道のり」といいます。
この道のりのどこに春の時代、夏の時代が巡ってくるのかを知ることができます。両親や子供
や配偶者との関係も見えます。
また、今自分がどんな環境の中にいて、これからどんな環境の中に移っていくのかわかります。
九星干支気学では、こんなことが解ります。
自ら学ぶことで、自分を占うのではなくて、自分を知って【=宿命を知って】どのような生き
方をすれば楽に生きることができます【=運をはこぶ・開運する】
唐突ですが宣伝です。
10月からサロンで「九星気学教室」をはじめます。
日程・料金については早急にお知らせしますので、もう少しお待ちください。
私と一緒に勉強してみませんか。開運とは自分を知るところから始まります。
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