東京の宿命鑑定:山本 峰慈

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Home 占い・算命 レインボーブリッジンに虹がかかりそうになっていました

峰慈 2013年10月3日 Leave a Comment

レインボーブリッジンに虹がかかりそうになっていました

 昨日の16時過ぎ、ベランダから見ると大きな虹が、浜松町の世界貿易センタービルの上から
レインボーブリッジの上まで、二重の虹が現れました。
レインボーブリッジと虹(レインボー)雄大で素敵な光景でした。見ることができて何か良いこ
とが起こりそうな予感がするのはなぜなのでしょう。

 虹を見て不幸な予感とか、不安を感じたという人は聞いたことがありませんよね。
日本人は7色と言いますが、外国では5色とか6色とか、数が違うらしいです。
味についても、甘い・辛い・すっぱい・しょっぱい・苦いを五味と言います。これは五行書類考という、東洋の思想に基づいた分類表にある味の分類です。
しかし日本人は、古来から「 旨味 」という特別な味覚があるらしく、これは欧米人にはわかりにくい味になっています。
 料理番組でも「旨味調味料」という化学調味料が使われています。一時期はグルタミン酸ナト
リウムは頭を良くするとか言われていましたが、事実ではなかったようです。

 しかし、大量生産大量消費の時代と、すべてのものの画一化によって、インスタント食品や、
さまざまなグルメと言われる食品が作られていく中で、私達が意識しないで、大量の食品添加物を接種しているのが現状です。
 1週間置いておいてもカビの生えないパンなど、少し前まではあり得なかったことが起きてい
ます。現在は地産地消ということが大変難しくなっているので、添加物に頼らざるを得ませんが、
合成保存料などは極力減らしたいものと、私は考えています。

 若者の中には、鰹節でとった出汁よりも、お湯にラードを少し溶かした方が美味しいと感じる
方もいるそうです。何と言ってよいかわかりません。これは味覚の進化ではないですよね。
  日本人としての味覚はどこに行ってしまうのでしょうか。

 話は飛びますが、これは母が原因ではないでしょうか。母の存在はとても大きいのです。

 活学算命学では、人間として生きていく基本的なこと、衣食住や、刃物は扱いに気を付けないと
けがをする、熱いものに触るとやけどをするなど生きていくすべは母が教えるものとしています。
 「三つ子の魂百までも」のたとえがあるように3歳までに、「おはようございます・おやすみな
さい・いただきます・ごちそう様・ありがとう」などの日常の基本は母が教えるのです。

 父は4歳を過ぎると、世の中は自分だけではないことや、さまざまな決まりごとがあるなど、精
神について教育をする役目があります。
その年代において母と父は、現実と精神の両面について交互にになっていくのです。

 活算命学というのは、単に占いのツールだけではなく、「人が人としてどのように生きていくこ
とが生きやすいのか、個人々の宿命にそって生きていく生き方」を学びます。

 活学算命学のエッセンスを、運勢環境論の九星学に取り入れ「九星干支気学」を編み出しました。
特に今子育て真っ最中の方や、これからお子さんを持とうとしている方、ぜひ一緒に勉強してみませんか。
 お子さんとの相性も一目瞭然にわかります。そのお子さんの宿命を最大限に生かした子育てを
一緒にしていきましょう。
 

Filed Under: 占い・算命, 日々のこと

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