友人と二人で大宮の氷川神社に参拝してきました。
大宮の氷川神社は約2000年前に建立されたという、有名なパワースポット!!
同行の友人は、境内を遊び場にしていたという人と参拝しました。
JR新副都心駅から、2㎞の参道を歩くことにしました。
ご利益は多い方が良いということで(苦笑)
空高く伸びたケヤキ並木で心地よい風が吹き、風の参道の名前にぴったりでした。
話しながら歩いていいると、焦げたしょうゆの香ばしい香につられて団子やで一休み
エネルギー補給を終えて本殿に向かいました。
氷川神社では『夏越しの祓い』がその日から始まったところで、境内に茅の輪が設
けられていました。
夏越しの針とは、1年に2回。6月と12月の晦日に半年間の罪穢れを払って、新し
い生活の無事息災を祈り、特に暑い夏を迎えるこの時期に災厄を除く神事です。
二人で茅の輪をくぐり、参拝したあとに人形(ひとがた)で体をなで最後に息を吹
きかけて自分の穢れを移し奉納してきました。親切な神主さんが丁寧に説明してくれ
ました。ありがとうございました。
きっとご利益間違いなし!!
近所の神社でもやっているはず。あなたも半年の厄を払ってみてはいかがですか
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