さて、昨日の続きです。
今年はどんなことが世間をにぎわすことになるのでしょうか。
天候
台風・竜巻・強風など風に関する事件事故が多くなりそうです。またここ数年続いている
世界的な異常気象は今年も続き、アフリカや中東などに洪水や干ばつが起きれば多くの人命に影響が出そうです。
旧暦でいうと、今年は閏9月があり、1年384日になります。これは19世紀以来2度
目になる珍しい年です。ということは旧9月・旧閏9月となるため秋の気配の長い年になり
そうです。
一般
景気回復傾向にあると昨日書きましたが、このように景気が良くなると「先物取引・リスクの高い投資・高齢者を狙う詐欺まがいの事件」が起きそうです。美味しい話はそんなにあるものではありません。人間の欲望に付け込んだ事件に注意しれください。
また、TPP問題やユーロ圏の各国の格差など貿易にかかわる問題も起きそうです。
PM2.5やインフルエンザなどの問題も起きそうです。
過去の四緑中宮の年や甲午の年を検証してみると
① 飛行機や交通機関の事故が多発している
60年前 イギリス航空機墜落 青函連絡船「洞爺丸」転覆
19年前 福岡空港ガルーダ機炎上 ニューヨーク沖航空機墜落 インド航空機空中衝突
9年前 ギリシャ航空機墜落 ベネズェラ航空機墜落 スマトラ航空機墜落 イラン軍機住 宅地墜落
② 戦争・テロが多発している
日清戦争開戦
72年前 太平洋戦争始まる (戦時大増税・言論統制)
10年前 チェチェン独立を求めて武装勢力が学校占拠 330人以上死亡
9年前 ロンドン地下鉄・路線バス自爆テロ カイロのホテル爆破
こんな事件が起きていました。今年もこのような事故が起きる可能性が高いと言えます。
日本でも、自爆テロは関係ないとしても、サイバーテロに遭遇する可能性はあるのです。
現在のように、ネットが発達した社会ではサイバーテロが起きると私たちの生活に大きな打撃を与えます。カードが使えなくなった時に備えて多少の現金は手元に用意しておくのも良いのではないでしょうか。
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