先月クリスマスの頃からズッーと続いていた風邪。正月になって、も鼻水と鼻づまりで薬を飲んでいても症状は良くなりませんでした。呼吸法をやれば少しは症状がよくなるのではと思っていても、集中力が全くなくて頭はボーッとしてやっているんだか、いないんだかもはっきりしませんでした。だから挫折。
薬は毎食後に、数種類飲んでいても体調がよくなっていく気がしませんでした。そしていろいろ考えた末に、こんな結果になりました。
これは薬を飲んでいるから治らないのかな?
薬に依存して自分の治癒力が発揮できないのかな?
自分がやらなくてはいけないことをしていない。その理由づくりのために病気なのかな?
こんなことを考えました。そして薬を止めてみようと決めました。
その決心をした後、呼吸法の指導を受けると体調は良くなったのです。頭も少しすっきりしたし、鼻づまりが楽になったのです。
このことを確認すると「薬を飲むことは、自分が病であることを認めているんだ」とのことでした。
昔から「病は気から」というとおり気の持ちようで、健康はコントロール可能なのですね。
人は、精神と肉体からできています。どちらも大切なものですが、
「健全な身体に健全な精神が宿る」のか「健全な精神があるから健全な身体が育つ」卵と鶏どちらが先かと同じになってしまいますが、これを読まれた方はどちらだと思いますか。
コメントを残す