私の部屋には、大輪のカサブランカが咲いていてとても良い香りを漂わせています。
私が部屋に花を飾り始めて、2年半たちます。その時の気分で洋花であったり、和花であったりしますが欠かさず飾っています。それは観世音菩薩像を置くようになったのがきっかけです。
いつも花があると、だんだん部屋の空気が変わってくるのを感じることができました。飾りはじめた頃はすぐに枯れてしまいやすかったのですが、徐々に日持ちするようになってきたのです。
それは、スピリチュアルな友人いわく、「切り花は、咲いてあとは枯れるだけで、花の寿命は短いから持っている力で空間を浄化してくれるんだ」そうな。だからか、私の部屋は、とても良い気の空間になっています。
だからなのか、夜9時を過ぎると眠くなってしまいます。体や神経が疲労していると癒しのパワーが働いて眠くなってしまい、思考力が低下して、ゆるゆるモードになってしまいます。
本を読もうとか、ブログの更新をしなくてはと思いながら「 ボーッ 」と起きているんだか寝ているんだかの中間の状態で過ごしてしまいます。
心身ともに元気な時は、頭がすっきりしてクリヤな考えが浮かんでくるのです。(残念なことに、回数としてはあまり多くありません。)
季節の花を飾ろうと思ってそのために、この間も書いた陶芸で一輪挿しを作っています。テーブルやトイレにも自作の器に挿して飾るとちょっとリッチな気分になります。
もしも、あなたが気分が落ち込んでいたら好きな花を飾ってみましょう。きっと気分は軽くなりますよ。
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